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伊藤南のブログ

株、為替、先物、その他デリバティブ/トレード/金融/経済/メディア/広告/アフィリエイト

ネット広告がまだまだ成長できる理由(アフィリエイト含む)

 今、オリンピックの賄賂問題が世間では騒がれています。

 もちろん世間とは日本国内だけではなく、海外メディアも盛んに報道しています。

 

 しかし、海外メディアと日本のテレビメディアの報道の仕方は全く異なるのです。

 

 

 

 日本のメディアは某大手広告代理店の名前を出すことができないのです。(これを読んでいる多くの方はご存じでしょう…)

 

 

 

 オリンピックの招致にはその某大手広告代理店が深く関わっているため、海外のメディアの報道を見ると、よくその名前が登場します。

 

 しかし、日本のメディアは立場上、某大手広告代理店に逆らうことが不可能です。

 

 

 

 インターネットはどうでしょうか?

 Twitter等を見ると、某大手広告代理店と事件の関係に言及している人は多いです。

 彼らはスポンサーや取引相手を気にする必要がないんですね。

 

 

 このようなインターネットのメリットは、スポンサーの多様性から発生するものだと考えられます。

 

 

 日本のテレビメディアは同じような企業群と取引をしているため、どこもその企業にダメージを与えるような情報は発信しません。

 一方インターネットではそのメディア(WEBサイト)によってスポンサーが異なるか、あるいはひとつのWEBサイトに複数のスポンサーがついている場合が多いです。

 そもそもスポンサーなどついておらず、自費で運用されているWEBサイトも多いでしょう。

 そして、もしひとつのスポンサーに切られたところで、他のスポンサーに代わってもらうことは容易です。

 

 このようなスポンサーの多様性がインターネットの自由を担保しています。

 これはTwitter等のSNSについても同様です。

 

 

 現代は情報の非対称性が縮小しています。

 インターネットの普及により、人々が真実に接することは容易になってきました。

 

 そのような状況において、

 スポンサーや取引相手への配慮にガチガチに縛られて真実を発信できないテレビメディアは、真実を求める消費者(視聴者)の需要を満たすことは困難になっていくでしょう。

 

 

 広告業界の現状を紹介すると、

 市場全体はほとんど成長していないものの、インターネット広告市場は著しい拡大を遂げているという状態にあります。

 すなわち、インターネットが他の業態の広告のシェアを奪って成長しているのです。

 

 

 これは当然の流れであり、少なくとも日本においては、

インターネットは今後もより多くの消費者をテレビメディアから奪っていくことが可能でしょう。